悩み無用

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masaru号みたいにスポークホイル車の悩み・・・それは?

出先で起きるパンク…

だから砂利やゴミがある路肩やクルマのタイヤが踏まないラインは走りたくない
そこに釘や鉄片、ゴミを踏んでパンクしたらとても厄介ですよね?
だからってツーリングとか行く度にタイヤレバーや空気入れ
修理のパッチセット持ち歩くのもなんですなぁ・・・面倒だし。

まぁ細いバイアスなら?ラジアルよりは柔らかいので比較的修理は楽だけど
タイヤレバーでビード落として(Fは細いから腕力があれば手で落ちるよ)
チューブ剥ぐってじゃそれだけでシロートじゃ1時間以上はかかるカモ?

それからやっと本丸のチューブ穴にパッチ貼って(レバーで穴開けたら追加)
又組んで空気入れてと・・・めんどくせぇ~です・・・

もしこのリムがチューブレスになったら?
刺さったモノを抜いてその同じ角度にリーマー通して、接着剤の付いたプラグを刺すだけで
後は空気を入れるだけ~♪楽ですよね!?チューブレスって!

だから遠くに走れば走るほどチューブレス化すると?
スゲェ~安心ですよね!?

近年技術も進み、というか?そう言う悩みに答えるべくスポークホイールに
独自のシール加工(特許申請出願中)を施しチューブレスホイールにするキットパーツをやっている
業者を今年見つけてコレがZのアルミリムに可能ならパンクに対して安心で
軽量化やタイヤ交換の簡易化など非常にメリットが大きい興味津々です。

例えば?チューブが無ければ、ホイール外周に重いモノが排除されれば?
それをバケツに例えて縦に回したときに「空のバケツと水が入ったバケツ」を回した時(コレは加速時)
そしてその双方のバケツを「ピタッ!と停めようとしたとき」(コレは減速時)
どちらが素早く回りそして止まるか?明らかでしょ?軽いに越した事は無い

但し同じ剛性のスポークなのでしなりは出ますが
それ以上は鍛造アルミとかマグネシウムホイル(ドライカーボン)でしょう。
でも「スポーク&ドラムブレーキ友の会」としては性能が上がるのは大歓迎で

また見えないところにノウハウ投入~
みんながやり流行る前にやりたいなぁと思っておりまして

旧車のスポーク車でしかもちゃんとした
実用で使えるチューブレス化をして乗っておられる方あまり聞いた事や
やっている方見た事が無いですよね?そこが私の狙いです。

コレで長距離ツーも悩み無用!!!

そこで先日℡で聞いてみましたが商品化にはほど遠いモノが多い中
まず製法構造が違いココのモノの形だけを真似た粗悪な模造品(ニセモノ)の販売を行っている業者が
在りますので十分ご注意くださいとのことで無断コピー商品の作製販売が多いらしい。

よく雑誌やネット(匿名サイト)で宣伝されているチューブレスキットのみ
1万円前後~3万円以上するキットを使用された方や、その関係者からのお問い合わせもあるとの事。
そのチューブレスキットを使ってみたところやはりエア漏れして使い物にならなかったそうです。

どう考えても他社のニセ者チューブレスキッドみたいに内面に両面テープを張るけでは
無理だと思われ他のキットとは別格の素材と工程を施したクオリティの高い商品だとのことです。
「あのチューブレスキット」(たぶんO製だな?)を使ってダメだった方も
諦めずに十分な走行テストを重ねて開発したので商品には自信があるとの事です。

一例で他社製はビニールテープ内面には両面テープを貼るだけなので
ニップル周りに水が溜まり易くなりリムやニップルの腐食しやすく
寿命が極端に短くなると予想され、メンテでレバーを引っ掛けたり
ニップルを回したら?一発でダメになったとの話も出ています。

そこで私が取り寄せて組みたいと申し出ましたが
私がその手の業者か?冷やかしか?と思われたみたいで警戒されましたが
誤解を解き具体的な施工内容の説明を受けたのですが

最近のモタード用とかは36本スポークであり
Z用は古い40本、しかもリムもスポーク/ニップルも細いので
組み込みはシビアになるので慣れて無いとニップルのシールを傷めて組んで
漏れる危険があるので任せてほしいと言われました。

この先の長距離を安全に走る為に近々やってみたいと思っております。