継続検査

今回車検は自分でやるか?それとも頼むか??
今回は調子も悪くないしユーザーで梅雨が来る前にサッサとやっておきます。

私の場合2/4輪の車検はめんどくさいなぁ~と思う時や
シゴト柄付き合いで頼む時など、その時の気分で変わりますけど。

ユーザー車検は普段からメンテして乗った感じで違和感がない場合は
大袈裟な事はしないで済む可能性は高いですが

安易に¥をケチると命に関わりますので整備や検査に自信のない方は
通常の通り、バイク屋さんに車検の依頼をするべきです。

旧車で初年度登録が新車当時の昭和48年とかのバイクは
細かくは書きませんがちょいと面倒なのでは?と思います。

後は公認取ったり構造変更とか紙通さないとダメなバイクも
法的に詳しくなきゃダメだろうし。

今回のユーザー車検(継続検査)の予約を事前にとっておきますが
最近知りましたが今じゃネットで予約出来るんですね?
今回、私は℡で2ラウンド目を取り後で知りました・・・

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やって来ました、入場前にこのまま通そうか?と思いましたが バイクの場合良く光軸検査で落ちるので念のために予備検に行きましたが やはり光軸がずれてました・・・ 今年の春先ライトステー交換したりばらしたのが原因でしょう 光量はむしろ明るい位だと予備検屋さんに言われましたのでOKです。 ココの検査場はさすがに新しいのでキレイですね 一番奥がバイク専用ラインです。
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予約確認と用紙&印紙、重量税と淡々と書き込んで あちこち棟を回りハンコもらっていざラインへ。 要領を簡単に書くと、ラインに入る前に外観検査(車幅計測等) 灯火類と取付(排気音量検査の対象)を見て ラインに入り40Km/hメーター検査 前後ブレーキと光軸のみ ガス検はmasaru号の場合は'2002(触媒装着義務化)以前の車両なので除外。 とにかく、モニター見て指示に従い作業して完了。 そして窓口で新しい車検証とシールもらって継続検査は終了。 光量テストの時に気持ちはすごく分かりますが 古いバイクの点火方式でアクセル全開=最高発電量と思っている方が多いですが バイクの構造を少し知っていればそんな無意味に回しても ダメなバイクは通らないし全開でやっと通ったら「お情け」でしょうね? 検査場に入る前にきちんと整備を、お気を付け下さい。
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終了して、どうも雲行きが・・・逃げる事に、サッサと退散!
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更に天気が怪しいので贅沢に高速乗って帰りますがSAで一息。
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コレでまた2年間はOK レイダウンの角度に合う様にノーマルのチェーンカバー加工してますが ヤボったいデザインだけどなんか?意外と見た目のバランスいいな。 このまま付けておくか?チェーングリスもカバーのお陰で当たり前だけど だいぶ抑えてくれるからイイですね。 カッコ悪いと感じてきたらキジマ?ハリケーンだっけ? あの手の持っているのでコレが飽きたら付けましょ。
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お約束?の「新旧交換の儀式」です。
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今回は透明シールにばっちい指紋を付けない様に 考えて貼ってみましたが いかがでしょ?
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そしてコレも恒例の所定の場所へ また2年後にこうして貼れる様に安全第一で走りましょ♪
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今回の不安は?記事の始めにも書きましたがこの ヘッドライトの反射鏡の構造でした。 この当時物シビエ(って言ってもデッドの新品)について 何度か書きましたが当時はこのZビームは反射板中心に キャップ状のモノが付いているので当時は中心光量が足りず コレが新品で売られていた頃は車検に通すには? MOTOチューン等のリレーを噛ましたりノーマル意外は通りませんでしたが 今回PASSしたので次回は自信をもって検査に出せます。
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あっ余談ですが未だオークションでこの手を「W反射」と称して 出品しいる方々がおりますが… くどいですが「W反射」とは?この画像に映る BIOSCARの様に当時のシビエやマーシャルにあった 「反射板がHi/Lo2枚のモノ」がW反射ですよ。 それと酷いのは。。。 スポットランプやフォグランプをサイズが合うから ヘッドランプ用として出品、販売している方がいますが アレはなんだかなぁと思います、夜走れば解ります・・・危ないです。 以上、継続検査が完了しました。