オイルプレッシャーSWカバー交換

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小ネタシリーズ第二弾!今回はmasaru号にオイルプレッシャーSWカバーの交換してみました。 前回同様に買って一度忘れていたモノを交換して見ましたが今までのモノで 十分カバーされているので交換する事も無いのですが画像の様にゴムが硬化して ヒビが入っていたので気分転換に変えてみました。
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ハーネスも十分に程度が良かったのでハーネスごと交換となるとエンジン左側のカバー類も 外す事になるので出来るだけ無用に工具を当てたく無いので今回は配線は 現状でカバーのみ交換でいつも書いておりますが整備は 「必要最低限にばらし交換調整することがセンスのいい整備」であり なんでも闇雲に全バラみたいな事をする必要はありませんしムダな行為です。 結果もそういう荒い整備のキズでバイク自体の見た目の精悍さも 下がる事もあるかも知れませんがその逆説で 「バラさなければ車体や部品に工具でぶつけキズが付く場合」には必ずバラす事も必要で その辺の整備の見極めを行う場合それなりのトライ&エラーの繰り返しキャリアが無ければ いきなりキレイな車体を整備した場合はヘタな整備で部品に無用にキズを増やすだけですから 整備を始める前に良く構造を見て最小限に整備工数を抑えて整備出来るか? 考えてから少し落ち着いて気を遣い取りかかると 短時間で仕上がりも期待出来る結果を生むと思います。
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そして最後の画像で完成です!見た目も新しいので気分もイイですね。 後はこのリプレイス品のゴム質が巷で評判があまり良くない事で 何年ヒビが入らないか?ですね。
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