年の瀬のトレーラーおやじ
そう言う私は事実上年中無休でまだまだやります･･･貧乏暇無しですから。
先日横浜～千葉県君津市の新日鐵へ納品へ行き時間指定もあり普通使うルートも暮れの追い込み車が案の定
多重の衝突事故を起こし十三号地（お台場）～空港中央（羽田）まで並んでしまい湾岸線を回ると
いつ到着するか解らないのでアクアラインルートでワープしてみました。
ＥＴＣ装着車の割引もありますが湾岸線ルートと事実上の同額にすれば利用者もかなり増えると思いますが
相変わらずガラガラでこれだけコストをかけた海底道路には保全の費用もかかるのである程度の通行量も
必要かと思いますがただ重たい貨物車が沢山通れば道路も傷むのでそのバランスは多少あるかも知れません。
木更津金田で下り君津まで十数キロ走り無事時間内に到着し帰り道わざと木更津港を回りながら帰りましたが
そこで遭遇しましたよ！ネタになりそうな「トレーラーおやじ」にね。
このおやじ延々道の真ん中を●０Km/nで数キロ走り後ろを相当数引っぱっりちょっとした渋滞を招きましたが
これが東京の都心でやると都市の流れが速いのでちょっと迷惑ですがここ木更津では
「それもアリかな？カリカリせずその走りに付き合ってもいいかな？」と自然となり
本人は後を気にせずマイペースでしたが「焦ると危ないぞ！」とおやじの背中が語っている様でした。
この辺に来るとなんか懐かしい景色が多くのんびりしていて普段忙しい自分の気持ちを切り替える良い場所
なのではないかな？と思うと同時に普段来る場所も年の瀬になると景色の見方や感じ方が変わるモノだなと
この年の瀬に自分自身の今年一年の出来事を考えたのであります。
