悩ましい天候は困ったモンだ。。。

国内

北海道にないはずの「梅雨」? 

長雨続き、観光に影響

朝日新聞デジタル 6月17日(火)17時54分配信
 
 「梅雨がない」と言われる北海道だが6月に入ってから
地元で「蝦夷(えぞ)梅雨」と呼ばれる長雨が続いている。
 
10日連続で雨だったところもあり
ぐずついた天気は今週いっぱい続く見込みだ。

 北海道は6月に入ってすぐに猛暑が続いた。
3日には十勝の音更(おとふけ)町で37・8度を観測するなど
各地で記録的な暑さとなったが
 
東北北部が梅雨入りした6日から一転した。
曇り空が続き、道南の白老町では15日まで10日連続で雨。
同町森野では今月に入ってからの雨量が503ミリに達し
平年の6月の1カ月雨量の2・8倍に達した。
 
同じ期間の東京都心の雨量(246・5ミリ)の2倍余りになる。
札幌市も8日から連日雨模様だ。

 札幌管区気象台によると、偏西風が大きく蛇行し
列島の東側に高気圧があり西日本に低気圧がある状態が続いたのが原因だ。
 
低気圧周辺では反時計回りの風が吹き高気圧周辺では時計回りの風が吹く
両方が南からの湿った空気を一気に道内に送り込んだ。
 
12日からは低気圧が北上してさらに強い雨を降らせた。
 
最終更新:6月17日(火)18時38分
朝日新聞デジタル
 
 
7月はどうなるんでしょうね?北海道の気候は。
もう来月の北海道行きを纏めないと!