燃料コック+センサー交換

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ニン吉も あんまやる事も無いンですけどね
年々部品も出なくなって来ている様ですから交換できるモノは今のうち。

現状でも問題が無いのデスが
純正新品の燃料コックとセンサーを交換してみました。

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新旧比較してみたら?パッキンとボルトが対策品に変更されておりました
「ネジなんか使い回しでイイぢゃん!?」って思っておりましたが
ASSYで買って付いてきたから助かりました。

古くなるとココも燃料汁が漏れてきますから対策品がイイでしょうね
フロートレベルが結構~いい加減で個体差はあれど
1/3位残っていてEになるモノもあるらしい。

今まで付いていたのはちょいと下げて
RESチョイ前でEになる位に調整して有ったので同じ角度にしました。

話は脱線しますけど
普通は純正でも対策品(新しい部品)の方が機能としては良いし
製品の価値があると思うんですけどね

当時モンとか初期型みたいな部品が 後期の対策品より価値があるって
否定はしないけど面白いというか不思議というか。。。
何でしょうね?この風潮。

同額か?一割増ぐらいぢゃわかるけど
当時の価格の10倍以上って
バイク好きなのはわかるが 個人的にはちょっと頭を冷やしたくなる。

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ご存じの方も多いでしょうけどね
こういうのは対角線上に締めましょう 燃料の汁漏れは危険デス
5穴の場合は☆を描く様に締めて行きましょ。

よ~しコレで終わりだって思っておりましたが
先日なんか?フケやアイドルが不安定な時があったので気になっておりまして
めんどくせぇーデスけどキャブを外すと?

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!?

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あぁ~またOHかよ。。。