たどり着いたらいつも雨降り…

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私の周辺ではバイクに大敵な気候
猛暑といきなり冬そして「週末雨」が加わってきている。

バイク業界では 販売不振や人気下降線 云々だけではなく
こういう走る環境問題も考えて行かないと更に先細りか?

環境で考えれば 大公害の隣国を考えれば
EV化を進める事はイイ事だろう
排気ガスは全てキャタライザー付にするのがイイだろう。

燃料の脱硫化問題はココでは置いておき
初心に回帰し単純にクルマよりバイクの方がCO2とかNOXなど
排気量が少ないから道路の損傷を含め環境にも優しいとも思う。

最近、長い間 販売し続けてきた沢山の名車たちが
この環境問題という大義で生産終了に追い込まれたが
コレはホントにだろうか?

電化とは目に見えて分かり易い 環境に優しい政策だろうが
それを担うデカい原発を数基も稼働する事が
ホントにエコなんだろうか?
コストとリスクのバランスは再考すべきぢゃないか?と。

他にも航空機や船舶の方が公害排出の単位で考えると
環境汚染は大きいのに規制は緩い様な気がするし

国民から税金まで徴収してでも 電化推進へ誘導するって
コレが国民の総意なんだろうか???

地域によっては天候の違いはあれど 毎週というか休みというか
そんなときに限って雨ばかりの様な気がする。

ホントに「この国はバイクに適さない」
そんな気候になってきているんぢゃないか?と思ふ今日この頃。