流れに任せた1ヶ月

またまた ご無沙汰でした。

近年 法事とかも増えて久々に親族が集まるなんて
なかなかいいぢゃないかって思ふのもLo眼世代のお年頃。

お陰様で平凡な日常で流れておりますが
イインだか 悪いんだか 淡々と目の前で季節が変わっちゃってます
ここん所週末となれば雨ばかり。。。

日本もなんとなく つまんない気候になっちゃいましたよね?
夏と冬だけみたいな感じ
でも周辺の景色は いきなり紅葉がそこまで来ております。

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先月の事デスが 新潟上越からの帰りで
お気に入りの下道ルート

長野県佐久~小海~野辺山~山梨県韮崎を通ったのですけど
途中寄り道して、野辺山駅周辺をウロウロと

このパラボラアンテナを覗きに行ったのデスが 
実際に見ると?いつもその大きさに圧倒されますよ。

正式には
自然科学研究機構国立天文台
野辺山宇宙電波観測所/太陽電波観測所
コレ「直径45メートルの」ミリ波望遠鏡なんですけどね
一度は見るとイイかもしれませんよ?

ただし、夜明け前の恐山とか?明け方の富士山みたいに
ひとり そんな時間帯に大きな物陰を見ると?ちょっとコワイ、ね。

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あっ そういえば

先週までTOKYOモーターショーやっておりましたが
大変クルマやバイク沢山コンセプトカー出てますよね?

平日、周辺を先週通りましたがガラガラ
年々減少傾向らしいですモンね。

クルマ離れというか?
次世代の先細りの問題も含め考えないと。

明らかに時代はエンジンからEVへシフトしつつ
普通クルマ好きならば?新しいモノにも触手は動くハズだけど

なぜか魅力を感じないのはなぜだろう?
商品としては絶対イイはずなのに なんかヅレている気がする。

ぶつからないクルマや自動運転とかは高齢化社会の中で
地域によっては急務だろうけど

最近やっと表面化し問題になっている
割り込みや煽らないクルマを作る方が先の様な気がするけど?

その辺はこのブログを始めた頃から書いているんデスけどね
交通戦争を撲滅したい。

あとは「商品」ばかりで「作品」的な車が減ってしまい
その「作品は高価な上級グレードのみ」しか存在しないのも事実。

大衆車でも 魅力あるクルマ出来ないモンか
携帯電話みたいクルマではなく なんとかならないモンですかね?

クルマの発展と共に歳を取ってきた私の世代には解ると思いますが
新しいコンセプトが出るたび感動し購買意欲をそそられてきたけど
いまは 下のグレードにそういう面白い車種は極めて少ない

500万円どころか1000万円以上しないとスーパーなクルマが無い
こんな所にも二極化の波が来ているんでしょうかね。。。

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そしてバイク部門は「転ばないバイク」とか

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「復刻盤」とか出ておりますが
コレばかりは気に入ったならば?迷わず買えばいい
今のバイクで昔の様に変なクセとか欠陥はほとんどないだろう。

デザインを始めコンセプトなどに
賛否はあるだろうけど2輪ほど趣味性が高い乗り物はない

したがって いつも書くけど 対局の考え方を否定する事が
一番愚かな行為であって そんなエネルギーがあるならば?
自分のバイクにとことん拘ればイイ、それだけである。

新しいバイクが登場するとすぐに街で見かける
古いバイクしか持ってない自分にとっても
そんな社会も幸せでイイ事だと思うし。

ぶつからないクルマに 転ばないバイク
コレばかりは やはり21世紀を感じますよね。