1/2マスター流用

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今年はニン吉の方が手を入れる予感がしますが
本日のネタはクラッチを軽くしたいのデス。
 
「油圧式」クラッチって古典的な「ワイヤー式」と比較すると
タッチが独特で重さとかも車種によって様々ですよね?
 
現状GPZ900Rは純正で14mmサイズのマスターが使われておりますが
Z系と比較すると純正のセパハンですから前傾姿勢と手首の角度が問題で
 
普段、水温も含め渋滞回避で走りますが 時にはまり連続操作で
レバーを50回も握れば?手首と指がこの無理な姿勢によって筋が痛んできます。
 
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今更ながら改善策をと ちょっくら調べて「カスタム」という方向性も含めると
ベルリンガーやブレンボの可変式が王道らしく結果も良いらしい。
 
高価だけど対価に見合う性能と結果といったところでしょうか?
 
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他にもNISSINラヂポンとか ZZR1400やZRX系の大径レリーズに変更などなど
ネットを参考にさせていただいた所、結果が様々で疑問が残る。
 
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で?最後に残ったのはコレ
1/2クラッチマスター純正流用で行ってみたいと思います。
 
私のいぢり方の場合「カスタム」というよりはニン吉には安価で
目立たたない様に(ツー先の盗難回避)効果的に改善されればそれで十分。
 
レバー比が12.7mmとなり純正の14mmよか少なくなるので当然軽いが
反面、ココだけでは車体差で切れなくなるから他も揃えてからヤルも良し。
 
ここまでヤルなら?ついでに
予備を持ち歩かないで済む様にB&C両方の可倒式のレバーもほしーですね。