メジロ

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ウチで毎年見かけるメジロが今年も窓際の木に止まりに来た。
この画像をデカくすると?気軽に撮ったのに羽の毛がハッキリ見える所なんて
凄いなぁー!「カメラ」が。。。
 
この色デスから早くも春を感じてしまうのは私だけでしょうか?
まぁ現実は10℃台なので冬なんですけどね。
 
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目の周りが白いのが特徴だが この「うぐいす」と間違われる事もあるらしい。
 
 
この通り、鳴き声も違います。
 
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こんなタイミングの画像をいとも簡単に撮れるなんてやはり高性能カメラだな
コレでもデジ一の世界では中間レンジらしい。
 
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この絵ヅラはいつも使うパチソぢゃなく Canon EOS 60Dを借りて撮ったのデスが
やっぱ違いますね!純正の白レンズですし。
 
望遠だから被写界深度はだいぶ制限されて腕が要求されるなんて昔の話
フルオートでも そこそこ綺麗な写真が撮れますよ イイですねー!
しかもファインダー内にいろんなInfoが出てくるのでアドバンテージも大きい。
 
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実は去年、Nikon D90 18-105mmのSETだったかな?
譲ってもらえる話もあったのデスが…ご本人の次期カメラの資金になる様にと
矢風億で売ってあげたけど譲ってもらった方がヨカッタかな?チト後悔。。。
 
この手でバイクとかツー先の絵ヅラを狙うと凄い事になるんぢゃないか?と
今更ながらウラシマタロー状態であります。
 
クルマやバイクだけではなく すべての工業製品の流れは
気軽に高性能を得ることができるのが共通の流れであり
 
それをどちらがイイか?悪いか?はいつも書くけども
それを体感し「どちらを好むか?」であって両方とも正解であり 
対局を好んだ者を否定することが不正解である。
 
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昔、フィルム時代はガンガン撮った後で編集なんてとても高価で出来ない時代に
スライド用の100フィートを買って36枚撮り相当にカット+パトローネに再SETし
NikonF3にモータードライブMD-4を付け連写していた時代も私もあったけど
 
基本はその一枚に全神経を集中しベストショットを狙っていたし
そこが私の「写真への拘り」だった様な気がします。
 
今はそのレベルは卒業し ゆる~くなって 現在は真逆の発想で
意図的に安価なカメラでアングルも含め何処まで行けるか?がテーマであり
このブログ開設当初から絵ヅラを出し続けております。
 
でも一般的には 今のデシカメ市場はコンパクトと高性能が融合した
ミラーレスとか売れ筋ってのも解りますね。
 
動画も簡単にできる今、あえて選択肢に加えてもいいんぢゃないでしょうか?
デヂカメも今ではピンきりですが改めて高性能モデルには感心します!