ラヂエター内のReフレッシュ
分解+点検&交換が整備や対策、改善の「定番」なのだろうけど
いろいろと忙しくメンドくせぇとか、もったいない!まだ使えるんぢゃ?とか。
色々と「寄り道」するときもありますよね?
えぇ私もそういう迷いがある時もいっぱいありますよ!
さてさて、今回は前回の続き ラジエター(冷却系)の掃除します。
画像は前後しちゃいますが、この前のパイプ交換するときにLLCと
この洗浄剤?もついでに買ってみたのですけど。
あぁちなみにこのブランド悪くはないけど最近の評判を聞くと
セールス的にはちょっと「おごり」がある様な気がしますね。
独自ブランドを立ち上げた20数年前のこのメーカーは
20数年前の記憶では手売りで営業マンがオイルを熱く語り
サーキットやキャンペーンにとモノを売る熱意と情熱があって
ガンバっているルートセールスさんだって沢山いるのだけど
一部の志気が低いセールスが足を引っ張っている様に見えますね
確かにユーザーの支持も今は大きいけど・・・
組んだ後でLLC(ロング・ライフ・クーラントの略)+この液入れて
軽る~く試走した後で再度ドレンからLLCを抜いて見ましたが
この色の違い・・・解りますよね透明度で判りますよね?
あまり期待していなかったのデスがこんなに落ちるとは!
結構な垢が水回りにへばりついていたんですね
人間だとこれってコレステロールに値するのでしょうけど
あぁ所詮・・・缶コーシーでもらった様なモンのラヂエターですからね
この状態は当然と言えば当然か?
LLCの循環量も元に戻るので温度上昇や
冷却効率もまた少し新車時に近づくという事になるでしょうね。
再度新しいLLCを入れて再始動!
あっ漏れている?
そうだよ ノーマルマフラーは水抜き穴があるぢゃん
燃調もあっているらしく水がドバドバ出ておりました。
今年も快適に長距離をこなして頂きましょ!
またトップケースつけなきゃね。
コレで今シーズンはニン吉も大きなメンテは無い
かな?たのむよ、壊れないでネ。