こちらの書庫またご無沙汰しちゃてますね・・・でも水面下ではコツコツとやってますよ!
今回はニン吉に「バイクの目つき」変更です。
やはり目つきでクルマやバイクって変わるぢゃないですか?
その辺の発想は私がカウルの無いバイクが全盛時代に自分自身が一番熱かったからじゃないかな?
カウルが無いバイクで個性を出すための改造は慣れたモンですからね
カウル付きは大昔GPz以来所有してませんからちょいとぎこちない?からこの辺から。
masaru号もCIBIEのZビーム入ってますがアレと同様にニン吉もCIBIE SL-2投入です。
丸目よりは人気は無いのですがもう角目は絶版なのでそれなりに好きな方はいますね。
この手ならマルチリフレクターで若返り?も考えましたが渋さが足りない気がしましたので却下。
程度が良く適価なモノがやっと出て来ましたので仕入れてみました。
残念な事にデジカメマジックで見た目より実際手に入れてみたら?反射板は良くなかったので
ある単純な方法でこの通り輝きは新品に近く戻りましたよ。
意外に知らない反射鏡のメンテの仕方。
曇るとみ~んな捨てちゃうのかな?それとも当時モンとか書いて売るのかな?
水を入れてしまい中で剥げや錆がなければ意外と復活するのにね。
反射鏡がキレイになってお次は?装着デスがこのままじゃ着かないので
光軸ネジと外リムに取付可能にする内リムを仕入れて裏側から爪をカシメて本体を移植します。
さて先日は一度元の状態に組み戻したのですがまた分解です。
はぁさすがにメンドクセェですがまぁイヂリ癖のある方にはやり甲斐があってよろしいかと。
結局はフェアリングを外さないとライトを取れません・・・
それにはセンターカウルも外し、そのセンターを外すには?アンダーカウルも・・・
結局は全部外す事になるんですね。
ノーマルとCIBIEの比較ですがレンズカットで配光が決まるので
このカットはカッコいいだけじゃなく遠くにそして広角に照射範囲が広いので
近年のプロジェクターヘッドを除きこの手では未だにトップクラスであります。
アウター側のリムに錆が出てましたから軽く(ちょい雑かな?)錆とりし塗装しました。
光軸も車検対応に予想で左に少し多めに振っておきます。
そして組む前にお約束の?ポジションランプをどうするか?デスが
ノーマル、エ○紫、オレンジ?を比較しましたがナンバー取得の中古新規検査が控えているので
「怪しい色」はやめて無難なオレンジにしておきます!その後はどうなるか知りませんが?
仮組みし動作確認します。
H4バルブもmasaru号同様のハイワッテージを組んでおきましょ。
カウル内にハデな色のボディが冴えますね。
1時間ぐらいでカウルを組み直して再度点灯するとこんな感じデス、いかがでしょ?
今後はコレにディスチャージ(HID)を仕込むのも面白いかもしれませんね。
粗悪なマルチリフレクターだと光軸がとっちらかるのでそう言う意味でもこのカットは大事。
どうせなら55W仕様がイイいけど明るすぎで他人様に迷惑な気がしますから
35Wと選択に悩みます、色温度は事実上車検対応の6000ケルヒンでイインじゃないかと。
「ナンバーはいつだ?」ってツッコミたい御覧の皆さん。
まぁ色々と事情もあってまだやりたい事あるんですよぉ
只今、ある事が原因でエンジンに火が入りません。
まぁ出先で起きなかったからヨカッタンじゃないかと楽観視してますけどね。
このままじゃホント、今年中に取れるのかな?ってボキがやらなきゃ誰がやるんだ?って
自分に言い聞かせてますけど!
作業内容:CIBIE SL-2交換 3H(総作業時間57H)
使用部品:CIBIE SL-2(中古品) \6,700-
:汎用ライトインナーリム \2,600-
:H4用80/100Wハロゲンバルブ \900-?
:LEDポジションランプ \700-? ¥10.900-(累積合計\72,049-)