今回はニン吉のカウル組み直しました!って記事にしたかったのですが・・・
その前にチェンジペダルの改良してみました。
ブレーキ側は極々普通の位置なのですがこの画像を見てちょいと違和感有りませんか?
900はA12頃かな?改善された様ですがチェンジペダルが遠くて足が届かない事です。
ブレーキ側と同じにしておけば問題ないのになぜかな?と思ったのですが
6速に入りアクセルワークのみで数時間走るときに足がわざとペダルに乗らない様に考えたのか?
メーカーの思惑は良く解りませんがね、この時期はコレで生産されていたみたいです。
そこで、また中古ですが安価なのが有りましたので交換してみます。
交換はサイドカバー、ステッププレート、マフラーステーのネジ等一通り外しますが
ペダル本体はボルトとサークリップで外れます。
ココではあえて書きませんが例外に漏れず外した内部は大変な事になっておりました。
相当な泥や油汚れですから一度やはり分解、掃除、注油、調整が必要ですね。
結局は手が入るところは一通りやっておくのがこの先楽できますので順次やってみます!
交換前と交換後を画像で比較してもらえば分かると思うのですが
27.5Cmのサイズの私でも操作するのに間違え易い距離ですけど
交換後は標準的なバイクのチェンジペダルになるので安心ですね。
次回こそ!カウルを全部組み直して引き上げ時の姿を再現しますが
その前に家に置いてあるフェアリングをじ~っと見ると?何かに似ていると思っておりました。
それは?マグロ。
作業内容 :チェンジペダル交換 1H(総作業時間51H)
使用部品 :チェンジペダル交換ASSY(中古) \2,340-(累積合計\61,149-)