エアーベントバルブの憂鬱

ニン吉イヂリ オートバイ
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先日のお騒がせの続き、燃料漏れ。
フタを閉じるとドレンチューブから漏れていたので

燃料キャップか？タンク内のドレンパイプの亀裂等で
問題が起きている事は予想が出来ておりましたが
その具体策が出ないでモヤモヤしておりました。

ホントはこんな所はバラすべきところではないのですが
タンクのサビ取り時、代わりに何かで栓をするべきところデスが

手間を省きこのタンクキャップで栓をして 内部構造をドロドロにして
分解せざる負えない状態にしてしまった事がいけなかったんでしょう。

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一度、放置プレーをして頭をReフレッシュ
で？後日バラして確認したところ この４点のパーツの組み順序に問題があり

通常はキャップ裏側から見て絵ヅラ右下側から
1.ガスケット
2.バルブ（小）
3.ガスケット
4.バルブ（大）
この順序で組んでおかないといけないのですが

1.ガスケット
2.ガスケット
3.バルブ（小）
4.バルブ（大）
はぁー？ガスケット最初に２枚も入れてどうするよ・・・
よって原因は部品不良ではなく

私のLo眼が祟り１枚
ガスケットを
見落としたという
お粗末な結果でした…

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夜、目がしょぼしょぼするし細かい部品の刻印が見えない時があるし
Lo眼鏡を買わないとダメか？交換したA12サス+リンクも泣いてるぜ。。。

お陰様で　燃料計センサーは既にOKでしたが
タンクキャップのオーバーフロート用２本のドレンチューブからの
燃料汁は無事に止まりました。