最新型レギュレーター
前回ネタの続きでSHORAIに対応し
現行車にも採用されている MOSFET型レギュレーターを入手しました。
何度もくどい様デスが 次世代のLiFePO4 SHORAI BATTを
安定して使うにはコレで電圧制御しなければ推奨電圧の14.6V以上になって
バランスも崩して突然BATTがお逝きになるらしい。
ノーマルのレクチファイヤーとレギュレーターが分離しているモノに対し
ただのMF BATT対応でも1世代、コレは2世代新しいモノになるワケですが
ただ初物に手を出すと?何かと¥掛かる割には対価が得られづらい。。。
どんな物にも共通するが先駆けると言うことはそういうことだろう。
まぁ軽いし、電圧も高くてスタミナもある
そしてBATT BOXを物入れにできる事も助かるのでヨシとするか?
ちなみにインジェクション車で燃料ポンプで燃圧を確保し動かす現行車には
始動から安定した電圧確保や異なる条件でも安定供給が必要なので
このレギュレーターは旧車だけの世界観ではスゲェーと思うが
ZX-10Rなどの現行車の世界では「標準装備」です。
だから ノンレストアでフルノーマル電装で
この手を検討している方はBATT+レギュレーターのSET購入が望しいかも?
ただ、フルノーマルなら電装だけではなく配線も点火システムもって
カスタム部品は個人差はあれど基本的な電気部品は当時モンなんて
保管状態が良い未使用品以外は基本的にはゴミです
だって40年前の他の物を考えたら安易に想像つきますよね・・・
だから旧車は何をやっても効果があって当然なので
本来チューニングではなくまずは修理であって
修理に当たり交換する部品の選択肢として
「レストア」か?「カスタム」か?って事だと思うんです。
さてさて、今年中に装着できるかな?
信頼性も上がるだろうか?とにかく信頼性を上げたいデス。