ハンドル及びステム周りの仮組み

イメージ 1
 
イメージ 2
 
この再生はイヤーモデルに戻す意味もあるのでステムは初期型を使用  
ヘッドパイプの状態も含め修正に出す前に正確な寸法の出ているものを
出来る限り組んでから発送し曲がりの原因を分かりやすくしたいと思います。
 
イメージ 4
 
トップブリッジとハンドルクランプは
サンドブラスト+2液性ウレタン塗料(つや消し黒)で塗装。
 
これはツヤが経年変化で引けてくると艶消しになる説と
修理部品は全て艶消しになりライン装着品はツヤがあるという説がある。
 
イメージ 3
 
ネジ類は錆びていても再利用、ステムワッシャーのみ初期型は
メッキ仕様なので年代に合わすために手持ちの当時物に変更。
 
イメージ 6
 
イメージ 5
 
ハンドルロック止めネジも純正品は-頭の剣先イモネジだが
汎用ネジながら剣先仕様に変更。
 
イメージ 7
 
イメージ 8
 
とりあえず移動しやすい様にクラッチ側にカワサキ純正ハンドルグップを
後ほどスロットル側も。
 
作業時間1H
累積時間21H