パイロットスクリュー調整

いや~今年は特に寒い!なぜだ?
 
先日「ニン吉なら楽だろう?」と乗りましたが手が
数分でかじかみました・・・
 
はぁ~やっぱヒートグローブか?グリップヒーター投入か?
その日は4℃でしたが市街地での発進時にちょいノッキングで
パイロットスクリューをイヂるか?と思いましたが 

「ハイオク入れればイイぢゃねぇーか?」って言われそうですが
私はニン吉には点火時期をチューンしない限り
ハイオクを入れない事に意地?拘り?を持っておりまして
 
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画像は去年北海道行き前に再度バラしていた頃の画像です
CVKキャブってパイロットスクリューって絵ズラの通り
 
VMやCR、FCRみたいに簡単にはスクリューがいぢれない様に
ボディ下側に調整ネジがついてますよね?
 
確かUS(CA)仕様なんかは環境に厳しい地域は
このスクリューの穴に グロメットで塞がれていて
外さないと調整不可となります。
 
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工具屋さんの回し者ぢゃないですけどね・・・ 
調整のたびにキャブ外すのもスゲぇーめんどくせぇので
プロや工具好きのシロートな方は

↑の動画の様な「パイロットスクリュードライバー」で
いぢるワケですが 確かに、この手の専用工具は
アルに越したことはないけど高価である。
 
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↑のビット交換できるスタッビドライバーでもいいけどね。
 
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私の場合は?
手元にあるこの2点でヤッつけております。
 
ホームセンターでも売っていてビット交換できる
安価なラチェットのアングルドライバーと手鏡の2点。
 
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更にビットにマーキングをしておけば何回転か?解るでしょ。
そして微調整は?手鏡でのぞくというやり方。 

誰だ?コレみて「手鏡でスカートの中覗こう~」なんて
思っているのは? 
あっ「悪用」しないでね・・・あくまで整備ネタなので。