ログ友の集い28(4日目)

さて、道内最終日の4日目デス。

画像多めでスイマセンがあっという間で夢の様な北海道滞在も本日で終わりとなります。
天気はご覧お通り最初は雲がありましたがその後スカッと晴れてやる気がみなぎりますよね。

乗船手続きもあり時間は午後一までと限られておりますけど
残り少ないこの時間をバイクに乗り換えて走りに行きましょ!

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nekoさん奥方のご実家でご両親とお別れしバイクに乗り換える為に札幌方面へ進路を取ります。 この度は色々とお世話になり有り難うございました、どうぞお元気で!!! この道を夕方から夜間にかけて走って来たのですがイイ絵ズラという事に気付いていたのです。 柴犬さんと「今度はこの辺を集合してみんなで走りたいですね?」って話しておりました。 次回来られるならば?道南方面を走りたいなと課題を残す事になり やっぱ色々名所に寄って走るには1ヶ月は掛かるのだろうか?そんな広大な地であります。
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昨日~下りてきた高速をまた戻りますが 途中また昨日の夕方みんなで記念写真を撮った場所有珠山SAの反対車線でまた一枚撮りました。 ココからは途中~柴犬さんと一旦解散し、後ほど支笏湖でドッキングする事にしました。 私達も一度札幌市内へ向かいました。 そう、缶コーシーも30%増量得した気分? 来る前に六本木なんとかの地下駐車場もコレだったな。
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車庫での画像はニン吉は3日目デスが走るのみだと結構な汚れもこびり付いて行きますね・・・ 帰ったらキレイにしてやるからな、あと数日辛抱してくれよ! 市内で給油後 本日は時間に若干まだ余裕もあるとの判断なのかな? 下道ながら軽快な北海道ペースで支笏湖へ連れて行ってもらいました。 首都圏で例えれば?まぁ富士山はございませんが・・・ そう、富士五湖にも少し似ておりますね?道内の方々も沢山避暑に来ておりましたよ。 支笏湖に現着し3日間お付き合い頂いたgogonekochan号の顔にも色々と付着しております 大事に乗っておられますからまた時間を割いてキレイに復活して頂きたいと思います。
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本日は少し余裕もある事から初日よりnekoさんのZ2を見る事が出来ましたが 見渡すと?私が再メッキに出したステムのワッシャーとボルトを装着してくれておりました。 Z歴の長い彼が他にもブログのネタでご自身が紹介した部分を思い出しながら 生でこのZ2を見るとやっぱリアル感が出てとても良いモノを見た気がしましたね。 見ているウチにこういう仕様も良いなぁとも思っちゃいます。 「Zってコレだ!」って仕様は無いし、色々な思い入れが異なるしでひとくくりはムリですね。
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一度解散して~ちょい遠方に帰宅しわざわざZ1-Rで再度出撃してくれた柴犬さん。 こちらも確か?4年近くブログで見てきたZ1-Rデスね、柴犬号カッコいいですね! 私自身も最後までZ1とZ1-Rどちらにするか?悩んだ時期もありました。 結局私はZ1を選んだ事でキャストやRディスクはその時点で頭の中で消去したのです。 こちらのネタで少し触れた事はございますがmasaru号のZ1-R調の穴あきディスクローターは この辺の思い入れがあるからなのです。 もし?宝くじとか当たったらその辺を考えてカッコじゃⅠですが黒のZ1-RⅡほしぃなぁ~ マグタンとか1135CCなんてやりたい放題やってmasaru号は見た目フルノーマルに戻すとか?妄想。 そう言えば?最近は私と同じサーキットサボってますね?やるときはヤル方デスけど。 とにかく!Z1-Rは私の中学生の時には情報が少なく雑誌とか見て憧れておりました。 ココで遅めの昼食をとりとうとう来てしまいました・・・ 苫小牧港まで「ラストラン」となりました・・・ もう出航時刻も残念ながら刻々と近づいておりますしnekoさんも病院に行かなきゃいけないし 噛みしめながら3台でシコ~苫小牧へと走り抜けて行きます。
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スカッ!と晴れた空が見える直線路を走りきって現着。 はぁとうとう道内走行もココで終点。 evoさんはお先に離脱でしたが3日間お付き合い戴いたgogonekochanさん。 同業ですからお互い何かと忙しい業種ですがお時間を頂いた芝犬さん。 楽しく無事に道内も走り切る事が出来たのも皆様のお陰であります! 記念写真を撮り終えれば?あとは解散のみ・・・ 最後の最後まで快適な旅が出来た事を感謝しつつお二人を見送りました。 あぁ小さくなっちゃった・・・ ふぅ~!と深呼吸+何故か?空を仰いでおりました。
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また一人になってしまいましたが・・・気持を切り替え ココからはまたひとり旅でございます、気を引き締めて帰路へ向かいます。 3日前ココから出発し、また無事に戻って来た事を感謝しつつ乗船手続きをします。 ニン吉も道内ノントラブル確定!ありがとう感謝するよ。 ターミナルビルに行き乗船手続きしますが帰路は太平洋フェリーではなく 商船三井の「さんふらわあ」に乗船しました。 こちらはネット予約しておくと同時に予約内容を2部プリントしておくと? 乗船書を書き込む事は不要でなのでプリントアウトしておく事をオススメします。 しかもカード決済なら?前もって引き落とされ 当日は引き落としたカードの確認のみで乗船が完了です。(あっ車検書も提出。) くどいが?ドライバーズルームに泊まりテェー!でも満席らしい。 スイートルームとか?高い部屋は空きがあると言われましたが高っ!ムリムリ・・・
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本日の乗船グリッドは相当な順番遅れを取った! でも不思議な事に?私のレーンから乗船となってフロントローはムリで4番手だったデスよ。 わざとナンバーを出しているエストレア君ですが乗船前に隣で話していて 私が「え~?コレから本州へツーリングにゆくの?スゲェ~チャレンジャーですね?」と。 でも、話しを聞くに彼は東京で生まれ育ち網走でバイトをしながら大学に通う3回生との事。 しかもバイクも2週間前に買ったとの事!!! クルマぢゃ~結構な距離を走りそれなりに鍛えてはいるらしいので安心ですが 首都高の灼熱渋滞ヂゴクにはまりに行くのか?しかもあまり道に自身が無いらしい。 「ぢゃ~俺と一緒に帰るかい?」と誘ってみたら? 「おっお願いします!助かります」と言う事で帰りはご一緒する事を約束しました。
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サッサとお風呂に行きますがデッキに上がる出口がとても近いので 入浴前にデッキに上がりちょいと苫小牧港を見下ろしておりました。 はぁ~もう少しいたいなぁ・・・と思う気持ちと 現実に戻り社会復帰しなきゃ!て気持が入り乱れます。 この天気ですから出航もとてもイイ絵ズラぢゃないかと思いますけどね。 4日間を思い出しながらイイ思い出を頭の中で整理するにはちょうどイイ航海(時間)なのです。 飛行機は速いけどやっぱ効率重視なのでビジネスライクな旅になりがちなのかな? 考える時間を与えてくれるそんな船旅も時には退屈と思わずイインじゃないかと思いました。
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そして入浴後に脱衣所で出航を撮りました。 この時ハダカでしたが窓から外を覗くと見送りの方々が手を振っていたので 無意味にも・・・ハダカで窓から振ってみましたが気付いただろうか??? まぁどうでもいい事ですが・・・ そしてまた着替えたら通路がちかいですからデッキに上がって港を離れる絵ズラを撮り さようなら北海道、ありがとう北海道、また来るよ!北海道~!って撮っておりました。
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今回も船内をウロウロしてみましたが「さんふらわあ」は「きそ」より小さいのかな? 海は凪いでいるのに船内は「若干揺れる」のです。 食事はさんふらわあの場合、スナックコーナーは無く自販機コーナーでカップラーメンとか? さすがにそらぁ~みぢめなので・・・またバイキングレストランに逝ってみました。 元取るため?この後お替わり攻撃しましたよ!!! 無事に(ココまで)走りきって一人祝杯!なんだ?結局この4日間毎日ビール飲んでいたのか。 体質をも変えてしまったのかな?普段はホントに飲まないんですよ私。 でも本日を境に平常モードに戻るため最後の一杯となります。
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カラダを冷やしにもう一度デッキに上がって海を眺め涼んだ所で 部屋に戻り今宵の寝台はカジュアルルームってヤツですが「一応個室」って感じです。 船の作り自体が古いですから仕方ないですね?私ぐらいの身長になると長さがちょっと狭いです。 幅も長さも(TVも)太平洋フェリーきそのほうがオススメです。 ただし!あっちは仙台港までデスから首都圏まで400Km近く走る事になるので。 ちょいと狭いけどこっちは大洗なので半分の距離で首都圏に入れますからどちらか悩む所。 往路は元気だから雨でも仙台港まで自走し復路は疲労を想定しこちらを予約しました。 それと防災上はコレで正解だけど館内放送の声がデカっ!部屋にスピーカーがあるし。 反面、太平洋フェリーは通路のみ放送なので爆睡状態なら聞こえる事は無いだろうな。 で?さんふらわあってカジュアルは夕方便は「2段ベッド」深夜便は「1段ベッド」なのです。 私は上段でしたが幸いにも下段の方も道内を1週間走って来たライダーだったので お互いに「スイマセンが宜しくねぇ!」って事なきを終えました。 あと一寝入りすれば現実に引き戻されるのか?と思いつつ酔いも回って来て 瞼が重くなったので寝る事とします、重ねて道内でご一緒した皆さん大変お世話になりました! そして現実へ戻る・・・私自身のこの旅最終日5日目へと流れて行きます。
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