磨きにも限界はある

いやいや~暑くてもバイクに触れてないと、というか時間があれば少しでも走りたい!
でもね、先週末から民族大移動が始まった?のでヒト様が休んでいるときに
私はシゴトでコレが「宿命」ですからガマンしなきゃ。

先週末から大半の方々はお盆休み突入で各主要高速道路は毎年恒例の
渋滞距離は今年はパタッと消えた!?昨日なんか日帰り行楽渋滞のパターンそのモノで
帰省ラッシュというには程遠い交通量で燃料高騰すると交通の流れ動きも鈍く?
涼しい所でオリンピック観戦している方がイイのかな?

ハイオクもとうとう平均価格より高い地域では\200-/1㍑突入!どうなっちまうのか?
こんなにハイオクが高いから省燃費のレギュラー車もう一台投入かぁ~っ!?
てっまぁ・・・「フトコロ」がスゴク暖かいなら可能ではありますが、なかなかそうは行かない。

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今回の本題ですが 最近、天気も不安定で時々雨なんかダーっと降るし、そして晴れると暑くて熱気ムンムン・・・ バイクカバーなんかしてそのまま放置しておくと中で蒸れてバイクにゃ良くないですよね? 特に磨いた金属面なんか完全なコートをしているワケじゃないしアルミ地の研磨面なんか 湿気をくらうと即!曇りそして腐食へ行きますので油断できません。 「masaru号はキレイですねぇ」と皆さんには普段お褒めて頂いておりますが そこは新製品じゃ無くレストア車なのでベースが既に出荷から33年以上も経っているワケで どうしても現行新車みたいに完璧とは行かない所も事実ございます。 そしてmasaru号が納車されたばかりの時の画像を時々見ますが やはり少しはコレでもヤレているんですよ、まぁこの先も「ゆっくりヤレて行く」事が 私の理想なので満足ではありますけど今年の冬に「鏡面研磨」でネタ出しましたが 例えばこのクラッチカバーですがコレ位の距離では磨き込まれてキレイに映りますよね? 機械にバフを付けてダ~っとやりましたから手磨きの比じゃ無いです。
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でもどうですか?これだけ近づくと黒点がボツボツとありますよね。 アルミの腐食が確実に進んでおります・・・でも集合管と同様コレも味でいいのかなぁ どうでしょ?
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この画像に写る部分のココが腐食が激しい部分なのですが年に一度ダ~っとやらないと 遠目でも黒ずみが目立ってきますのでまぁ磨きの限界でもありますが こういう部分を少し残しつつ磨くのも味が少しあってイイかもしてませんね? どうしても気になるなら腐食でやられていない程度の良いクラッチカバーを仕入れて キレイに磨く事はいつでも出来ますからね。 あっコレみてまたリプロ品が出たりして 出すなら見える部分は純正に忠実精巧な?コピー出して下さいねぇ見えないウラ側の相違で パテントのクリアしてみたらいかがでしょ? ふぅ~~~~10分も磨けば汗が止まらないので今日はここだけにしておこ・・・ でもね、夏=バイクって近年こんなに熱い?いや暑くなっても好きなバイクいぢるとスッキリ!
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