サビとの戦い

しかし~整備ネタ引っぱるな!と思わないでね、もうやる事無いんだモン・・・

「完成」って感じで後はメンテサイクルに応じた整備ばかりなので

地味なネタばかりだろうと言う反面masaru号は完成度が高いと言う事を人事の様に感じており

幸せな余裕だろうね。

この画像にある部品達は錆や腐食で汚くなったり転倒した場合普通の?Zユーザーならば

このまま付けると思いますがZ変○軍団ではもう常識か?ひと捻りを加えてと。

リプロ品のメッキの仕上げがイマイチまぁ純正もライトステー裏とかはダメだから

キジマとかのつまむライトステーにすればスッキリするのでそれもアリだけど

「バイクの顔」が変わるから悩んじゃいます。

私の場合、ココはオリジナルに忠実がイイのでリプロ品はあればスゴク助かりますから

利用しますがおのおの手を加えて工夫して行くのもいいでしょうね。

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通常は錆びてしまいがちな、特に組んでしまうと手が入らない部分は表面処理に頼るしかないので 装着前に去年gen.号がこの辺の対策して組んでおりますが私はそれをヒントにさらに一工夫し パイプ内を例の段差をならしてから一吹きプ~っとしておきたいと思います。 コレでパイプのインナーとFフォークのインナーチューブ表面も傷みやサビづらいかな?
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後は画像で見てもらうとメッキの持ちが悪いリプロ部品と 更に今回磨いたブローバイカバーとリプロのポイントカバーを試験的に塗りを入れてみます。 さすが業務用で吹いたので塗膜も強靱!まぁ黄ばむ事はこの先あるかもしれないけど ステー類は錆びなければイイのでOKですよ。 塗装後、手で触ることが出来るのは数時間だけど完全硬化も78時間で 硬化後は溶剤もへっちゃらです。 ただ寒いので少しドライヤーで炙りましたけど~!コレで交換準備はOKです。 ふぅ~~~そろそろドリルドローターに交換したネタ出さないとね!