夏休みは冒険だ!

この時期、子供は夏休みオトナはそろそろお盆休みと言った所でしょうか?
でも燃料の平均価格が\145-/1㍑と調査以来最高値を更新したのに

各主要高速道路は「民族大移動中!」今日も混んでいるし
折り返しのピークも今日の午後らしい・・・

そこで更に暑苦しいネタになってしまうかもしれないけど
ガソリンには関係ない子供の頃を思い出して書いて見たいと思いますが

ライダーの皆さんは「夏=バイク」って感じでしょうか?
でも暑過ぎるかな最近の夏は5℃は違う。

もう少し子供の頃の記憶を辿ると乗り物好きな私は「夏=自転車」です。

夏休みとなれば何処へ行くにも自転車なので
そのイメージは私の中で強く焼き付いています。

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こんなの見つけましたがコレ当時のスポーツサイクルで 一番メジャーだったと思いますがブリヂストンサイクルの前の ブリヂストン自転車(昭和24年~51年)製の「ロードマン」です。 昭和51年の少年サンデーの裏表紙ですが懐かしいじゃありませんか! ちょうどこの頃に社名も変更し新ブランドで出発した頃だったのですね。
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私の街は小学生の頃の街の自転車屋さんはブリヂストンでしたが その後ミヤタ自転車屋さんが増えて 低学年でBSの極々普通の自転車を買ってもらい小6~中2まで ミヤタのジュネスを画像の感じでオレンジ色のクロモリフレームの ヤツを乗っておりましたがコレは確か?\69,800-でしたね。 コイツで何処までも遠くへ行きたいなぁ~!と この夏休みの時期になると夢描きまして結局は他県に行くことは 有りませんでしたが、それでも片道50Km位の道を何度か走りましたが 子供故に新しい道を探してはアタックするのは まさに冒険で今もそれなりに覚えており当時の写真が残っていないのが ヒジョ~に残念です。
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こちらは一般の?小学生の憧れのミヤタ・サリーシリーズですが 最高クラスのジャンボマックスは当時の価格で¥47,500-だったと思います。 当時流行った「オイルディスクブレーキ」や こんなハデハデなウィンカー類中にはステンレス仕様もあり 細かいグレード分けで子供心を悩ませるのでありました。 そしてあの頃のクルマの流れも穏やかだったですよね~ 30年以上前のお話ですがね・・・ 最近の大きな主要国道で路肩を走る自転車なんてほとんど見かけず めっきり減った様な感じで時代と共に自転車で旅をするなんて 発想は消えつつあるのカモしれません。 この頃から私はこの自転車を手に入れスピードへの憧れを 抱き始めたワケですがギヤを前2段/後ろ5段で10段で十分なのに 更に前に1段小さいギアを入れて15段にしたりジュネスはロードマン同様に 準ロードーレーサーみたいな細いタイヤが標準装着だったから おこづかいとお年玉でコツコツと貯めては水筒付けて シート下に工具箱を吊したり空気入れ付けてみたりしてツアラー仕様にしたりと 定番の前後のフェンダー外したりしてレーサー仕様にしたり色々やりましたよ。 更にレーサー仕様の場合はライトはダイナモじゃパワー喰われるので 懐中電灯に変えたり色々やった思い出があります。 そして高校に入り即原付バイクを手に入れ 自転車を乗ることが極端に無くなってしまったけど やはりバイクに乗る前に必ず通る道、それが自転車ですよね? たまには乗るのもイイかもね? でも炎天下で乗る事はあの頃と比べ日中の気温が違うので ムリかもしれないのも残念ではあります。 しかし~この宣伝広告は当時の18歳の方の投稿ですが この頃の18ってオトナと言うか?オヤヂ臭いというか 成人式が20歳と言うのがドンピシャな時代だったと思います。