小ネタ最終章?

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小ネタシリーズ第三弾。 「フロントステップマウントナット&ワッシャセット」を交換してみました。 このSETは「ステップのワッシャー」をステンレス製に交換するモノで 通常は左右2コずつ使用しますがmasaru号はPAMSのT'sバックポジションKitなので チェンジ側のステップ取付穴をチェンジペダルの軸として共用されていますから 部品が1コ余りますのでそのい1コをブレーキペダルの軸に流用交換して 同様にステンレス化が出来きて一石二鳥でした。
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但しステップを社外品のフレーム直付けのステップに交換した場合は 当然エンジンの振動は直接きます。 Z1系の後の現行車のほとんどはエンジンのマウント(取付位置)に ゴムのラバーを入れ振動を和らげておりますが、Z1の発売当時は そう言う発想がなかったのでエンジンを直付け(リジットマウント)でしたから この赤○の様にZ1のステップ取付部分には振動を干渉するゴムラバーが 共締めしてありますが、クッションダンパーがヘタりステップが若干下向きに へたるのでその時点で交換時期なのでしょう。 ここで補足ですが、最新型のZZR1400は意外にもリジットマウントなんですよね 直付けでもエンジン振動が少ないのかな?他の部分で振動を抑えているのか? GPZ900R系みたいに二次バランサーがついているのか?解りませんが 直付けのエンジンマウントの方がへたりが原因でバイク乗り味が変わりませんし Z1も振動が大きいからってエンジンマウントを交換するより だいぶ楽ですからメンテを考えた時、意外に利にかなっているな?と関心します。
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そして5分程度で完成です!緑○は通常、黄○は得した部分です。 コレで今年の小ネタは終了か?と思わせておいて昨日ちょいと仕入れてやって見ましたので 後ほど紹介してみたいと思います。
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