真冬はすぐそこ

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先日みちのく方面に行きましたがこの日は東北道を関東地方と寒さが変化する境目

東北道那須~白河の区間で外気温度を気にして確認しておりましたが

この日は温暖でそれほど変化が激しく無いな?と思っていたのですが

画像の時間16:30過ぎに徐々に暗くなり日没となりましたが

やはりここは「みちのく路」甘くは無いです!一時間後には18℃から10℃と下がる一方で

この日に何グループかツーリングライダーをお見かけしましたが日没で急激に温度が下がり

SAエリアに滑り込むバイクも何台か見かけ夜に備えて

防寒ウェアを登場させていたカモ知れません。

外気温が15℃以下はレザーでも冷気で体温を奪われてしまうので

いつも書いているビニール地のモノでウェアの一番表面を防風しインナーは

体温が溜まる毛羽だった繊維が防寒一番でしょう。

でもホントはね・・・一番イイのはフルカウル車で冬場は走るのが最高の防寒カモ知れませんが

2台は贅沢だしコレばかりは仕方ない所でしょうか???

それと前回「反射ベスト」をご紹介しましたが東北道もこの鹿沼より青森側は

自分のライトが頼りとなり街灯はほとんど無いので夜間走行になり

ドライバー目線から見るとバイクの存在はホントに小さく

反射物も必要かな?とも思い、しかもテールランプとナンバー照明だけでは

不十分と常々思いますね。

こういう所では道交法では違法ですがストロボライト等もバイクのハラの部分とかに

夜間の高速走行は点灯させるなど義務づければ安全かな?とも思いますがっ!

流行のネオン管みたいなやぼったいモノじゃ無くあくまでトラックのサイドマーカー程度なモノ

安全の為に他車両に自分の存在を必要最低限にアピールするには?と考えた場合なのでね。

走るプロの私からバイク(ライダー)を見るとバイクの夜間走行の

安全がほとんど確保されていない事に気付きますので皆さんも夜間走行は

十分アピールそしてご安全に走行して下さい。

加速が素早いバイクは存在を確認されづらいですからね

その辺もよ~く考えて夜間走行しましょう寒い夜間走行が多い季節に入りましたので

夜間に着て目立つウェアを一着備えては如何でしょうか?
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