ショック三連発!

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昨日バイク雑誌を久々に買ったのですがカワサキの宣伝広告を見て衝撃が走りましたよ!

とうとうゼファーシリーズ全車に私のZ1と同じ感じの色が追加されました。

しかも400,750,1100と3クラス同時期リリースは私の知る範囲では前代未聞です!

ただエボニー/パールソーラーイエローという色で「エボニー」は伝統の黒系ですので

私の「グリーン」/キャンディートーンイエローと疑似色であり並べて比較すれば判りますが・・・。

前回記事の「エストレアの彼女」の様なカワサキ党員新人マドンナの方々が今後増殖すると

思われますので気を付けないと・・・また真顔にノックダウンですよ。

この手の色を決定したのはゼファーシリーズで唯一最後の砦で使われていないことが良かったのも

少しはありましたからちょっと残念に思いカワサキもゼファーにZシリーズのカラーを再現する事なく

この辺オリジナルでイイものにならないモノか?と個人的に思います。

こういう事をメーカー自らしている限り「ゼファーはZのレプリカ」と言う概念が世間では拭えないので

「独自のイメージ」と「作り手の考え方を主張、提供すべき」と個人的には感じます。

今までカワサキがこれだけの長い期間に渡り屋台骨を支え販売に貢献してきた車種を昔の焼き直しで

キツく言わせてもらえば「過去の栄光にしがみついた怠慢」ですよペイント含め何を日々考えているのか?

と疑わざる負えませんしカワサキに激励したいです「何やっているんだ!」と。

だからこそいい意味ゼファーの良さも認めつつ「ZはZでありゼファーはゼファーであるべき」と

私は思い続けたいですしどちらのユーザーもオリジナルの特徴が判らないほど

オリジナルのバイクをオーナー自ら否定している様な改造はやめる様に願うのであります。

ただいつも付け加えておりますが、「それを非難しているのではなく」私もバイク観が違ったならば

世間であれだけ多くバイク雑誌で「見た目が派手な化粧をしたバイク」が掲載されているのでそちらに

傾いたかも知れませんし、例えば浜●あゆに化粧や●形をやめろと言っても彼女はやめないでしょうから。

それに私のZシリーズでも現行車だった当時は今よりはかに改造パーツは限られていましたが

「当時の」最新型のチューニングパーツを着け思い思いの改造をし競った事も事実であり

逆にそれも歳月が経てば色褪せ当時のメーカーカタログに載っている様に販売当時の新車同様の

綺麗なオリジナルに憧れ改造した部分を戻したい気持ちもバイク歴が長い方は出てくるかも知れません。

価値観の相違こそありますがゼファーは今も販売中なので今は鮮やかさを競う時期なのかも知れませんし

いずれ絶版車となり20年も経てば?正しい評価は出ると思います。

私のバイクを見て頂ければお解りと思いますが今のバイク観は歳はとってもいつまでも

「ムリに●形せず清潔感ある薄化粧がうまいバイク」に魅力を感じ続けているのだと思います。


※最後に今日は1月17日です阪神淡路大震災が起きあれから11年が経ちました

神奈川県民ながら明石のバイクメーカーには阪神淡路復興の為にも頑張って頂きたいと思います。