サビ取り再開
中途半端に終わってしまった「タンクのサビ取り」を
ボチボチ再開してみました。
去年、給油口の塗料の剥がれをハケ塗りでって所で時が完全に止まった…
周辺でバタバタと私用も増えてなかなか手つかず。
で?今回はサビ取り剤を入れただけでは無くて
新兵器を投入し根こそぎサビ取りを!それは?
新兵器!パイプおぢさん。
もとい、パイプブラシでゴシゴシしてみたワケです!
コレが結構~重宝しまして 底や上部の裏側など歯磨きの様に良く届く!
お陰様で茶色い水が完全に出ない所まで追い込みました。
そしてタンク内を完全乾燥させて後は燃料を入れるだけ。
と思ったら?コックから燃料が漏れる・・・
負圧が掛からないと漏れないはずのコックから。。。
あ~ぁまたダイヤフラム壊れたか?と
ばらしてみましたが。
通路にサビが回って燃料を塞ぎきれてなかった様で
取り除いて組み直したら?何とかピシャッ!と止まりましたとさ。
やはりタンク内の結露(水分)の混入は
サビで燃料が詰まりバイクの不調につながるので要注意ですね。