継続検査
やはり。。。
ボキがやらなきゃ誰がやる?
と、まぁ自分を奮い立たせて逝って来ましたよ…継続検査に
早いモンであれから2年、やってきましたニン吉にも継続検査が。。。
2年前の4月の始めの横浜陸事は桜が咲いていたのですよ
今年は寒く開花はやっぱ遅いのかな?
また前回同様に段取りして~天候と睨めっこして先日車検をやって来ました。
横浜がとても近いのデスがヒト(車両)の往来が激しくてやりづらいので得意の湘南陸事にて実施デス。
今回はチト寒いので午後一のラウンドを取ってイザ
なお、この記事はユーザー車検を積極的に奨励しているのではありません。
私個人の整備記録であり
通常は継続検査はプロに任せることをオススメします。
それは?まずプロ、アマ関係なく継続検査には法定費用が発生します
後は点検整備、出張等のl諸費用となるわけデスからね。
検査に必要な購入部品が無くて整備が済む場合は?
法定費用+お店によって異なりますが一般的な相場は1万~4万位だと思いますので
社会人で貴方の貴重な有給を使い。。。しかも慣れない事をモヤモヤしながらの
手間を考えると?安いと考えるのも十分アリだと思います。
その目安は?日頃からメカ好きで頻繁に点検、整備が出来る方がユーザー車検向きで
乗って洗車程度の方ならプロにお任せすることが望ましいと個人的には思います。
具体的に書けば?パッと見でタイヤのスリップサインや
空気圧、オイル(クーラント)ブレーキパッドの残り溝等が
すぐ分かる方はイイでしょうけど
分からない、日常点検すら出来ない=継続検査の受験は不向きデス。
ブレーキなんて盲目的にユーザー車検に合格(してしまい)
残り僅かのパッド残量、引きずりを見落として
そのまま走り続けた場合に2年後まで持つか?そらぁ結構コエぇお話です。
厳しい書き方をすると?誰でも車検は出来るって言うことが
イイのか?悪いのか?それ以前にココはプロの仕事場なので
その辺をよく考えてシロートは邪魔にならない様に入場して下さい。
ではでは 書類も揃ったし・・・ぢゃー00番のラインに行きます。
午後一番なので2年前のmasaru号の時とは大きく条件が違う
ポールポヂションはシロート2番手はプロ3番手はボキ後ろはナシ。
私が写真を撮るだけ時間があるのはポールがモタツイテイルって事デスが
でも私も同じ、シロートのお気持ちはよ~くわかるので
暖かく見守るのがお行儀でしょう。
外観(灯火類)と書類はOK。鬼?検査官様が「ラインやったことアルの?」
「えぇチトやってます」って言ったら?
2年前の横浜陸自の再現か?順番が来たら勝手に逝けと宣告され
テスターにらめっこでやることをやって
ヘイ!お待ち。
特にユーザー車検を行う場合、ドキドキしたくないならば?入場前に
基準に適合する様に裏付けのアル前整備はきちんとやっておくべきです。
で?結果は何も問題なく一発OKであります!はぁ~ヨカッタ
用が済んだら?サッサっと退散であります。
で?今回のポイントは?
中古新規検査後に変更した部分が大丈夫か?って事だったンデスが
まずはHID。
コレは光量と光軸がクリアすれば?OK。
それと背の高いラヂポンのマスターデスがネイキッドバイクの場合は
全高が変更された事となるので40mmだったかな?高さが変わると
構造変更をしなければならない。
でもニン吉の様なカウル付きはスクリーンの淵が全高らしいので
その高さを超えないのでOK。
ぢゃ~?そのスクリーンがスポイラータイプに変更されているのですが
それはNGなのか?
MRAの場合許容範囲の高さなので所謂車検対応なのでOK。
但し!モールを付けておかないと切りっぱなしの淵がギロチン状態になるのでNG
現行車なんてスクリーン先端が丸く厚みを持った成形で作られておりますモンね。
このへんが通るまで概ねOKと下調べをして分かってはいたのですが
やはりモヤモヤしておりましたが無事通過したので今ぢゃスッキリした。
2年に一度の儀式の〆は?ホレ!コレを貼り直す事
何度もやっているのに実は・・・前回。。。バッチぃ手でシールに指紋が…
しかも曲がって貼ってしまった
今回はその教訓を生かして
ピンセットで
貼ってみたさ!
あぁ疲れた・・・お疲れ様でしたって?6月はmasaru号も加代。。。