あれから二年

GW突入!皆さんはお出かけでしょうか?
民族大移動\1,000-補助キャンペーンは今期で終わり?どうでしょ?

ホレ!ETC車載器をどうするか?書いたじゃないですか。
思った通りにビミョ~な選択を国民は強いられております・・・

さて、本題ですが。
最近ニン吉ばかりいぢっているとばかり思われてはいないでしょうか?
いやいや、今まで通りmasaru号でもちゃんと走ってますし抜かりなくイヂッております!

やっぱZがあるからこそ!ニンジャは「余暇」でやっているんです。
でも手抜きは自分に跳ね返って来るのがこの手のいぢりの常識なワケで。

だからニン吉を一台のバイクとしてちゃんと成り立たなきゃ
自分が困るので本気でいぢるとコレがメインバイクになっちゃったの?って見えるカモ。

本日のネタはですね
2年前の春先にアルミの外装部品を鏡面研磨した記事出したじぁないですか?
でも~その輝きが維持できないのも悩み、せっかく磨いても気が付けば曇るしって。

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その後でマメに磨くのが面倒なので楽に出来ないか?って記事を書き 試験的に二液のアクリルウレタン塗料のクリアを吹いておきましたが二年後の経過をご報告。
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まずはブリザーパイプですけど 側面はワックス程度で維持できましたが上側は高温なブローバイガスが 裏から吹き付けられるので塗料の中で荒れてしまいダメでした・・・ でも、吹きつけ方が良くなかったのか?とも 思うところもありますけど結果はこの通り失敗かな???ビミョ~ その二、ポイントカバーですが ホレ!去年でしたか?右バンク中にデカい石をド突いて凹んだ事件で・・・ あのまま付いていれば結構良い感じだったんじゃないかなと思います。 但し鏡面にクリア塗料を吹くとその時点でどうしてもアルミは ちょいと曇るのでピカピカ☆好きは納得行かないでしょうね。 あくまで曇りを抑えると言うよりそれ以上に悪化し腐食して ボツボツと虫食い状態ににならない様に頻繁に磨く事から解放されたい方向きですね。
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ライトステーやフォークカバーのガイド裏側もやっておきましたが ココには熱は加わりませんからひじょ~に良い結果が出ております。 でもね・・・元々はこんな事をしないでも錆びない様に 裏側も強靱なメッキがしてあれば良いのですがまぁ純正品でもココは錆びますから 自分で工夫してやるしか無いのですけどね。 アルマイトやメッキでは無いこの手に有効な表面処理を見つけたので 「いづれは」やりたいなぁ~と思っておりますけどね。 それまではシコシコと愛情を注ぐのみでございます。
http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php