たまには外して

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今日午後から自宅周辺を1時間位masaru号を出し乗りました。 ハイオクガソリンの燃えた後の匂いがほのかに服に残って~ニヤニヤとしてしまう。 先日替えたオイルも相変わらず静かで滑らかにエンジンを回してくれて パワーバンドに飛び込むとホントにスッキリ回り絶好調です。
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また走ったあとに軽くバイクを磨く時にちょっとひらめいたのでネタにしますが 磨きで一番気になるのはこの燃料タンクの汚れやキズだと思いますが 古いバイクのタンクエンブレムは当時、強力な両面テープ無かったか? 貼るという発想が無かったのか? または当時の運輸省から部品の脱落を懸念し認められなかったカモしれんませんが わざわざこの頃のバイクはみんなビス止めエンブレムですよね? コレを雨走行や水を掛けて洗車後ちゃんとエンブレムの裏側を磨かず 乾かさないで放っておくと 何年後かには内側は錆びるでしょうから年に数回定期的にこのエンブレムを外して 磨くこともタンクが長持ちする秘訣カモしれません。 タンク内部のサビは結構気にする方は多いですが意外にこの部分を知っているのに やらずに錆びてから後悔する方が多い気がしますので是非! 一度も外したことが無い方は見て下さい。 毎回外して磨くことは必要無いと思いますやりすぎはキズを増やすだけですから「程々に」 今回は夏に外して磨いちゃったのでエンブレムは外しませんので 外れている参考画像でご勘弁を。 時々見えないところにも時々気配りしてメンテすると長い目で見れば車体差が出ますね。
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