車もコケる
紅葉もすすみ綺麗でした（画像が無くごめんなさい写真取る暇がなかったので･･･｡）
帰りはＲ６で東京方面を目指し日立南太田ＩＣが国道と隣接しているのでここから常磐道を利用し帰りました。
首都高の三郷まで帰ってきて時間も行楽帰りの車と一緒になり混雑もしてきましたので混雑の状況に応じて6号
を使用せず北江～板橋経由の５号線～都心環状～３号～東名で帰ることが多くその北江で事故の表示･･･｡
でも「日曜だし大きな事故じゃなきゃ簡単に通れるからいいか？」と判断し回ったのですがよみがはずれ
大渋滞！後ろから救急車と消防車が来て「消防車が来るんじゃデカイ事故だな」と思いながら渋滞の列に
並び数十分後現場を通過したのですが車が横を向き負傷者が出た模様でした。
過去にも似た様な事故を何度も目撃しましたが、私は昔真っ暗な東北道で黒いエスティマが腹をこちらに向け
転んでいたことがありましたが自分のヘッドライトしか頼りが無いのですぐそばに来るまで気付かず
急ブレーキをかけ幸いにも全車線をふさいでなく空いている車線に急ハンドルを切り助かった事がありました。
ヒヤッとする事は頻繁にありますので運転手仕事は結構リスクのある仕事です。
この事故は車の性能が上がったのでワンボックスカーで昔のスポーツカー並みの走り方する方（出来ちゃう）
がいますが「車高が高いことには変わりは無い」ので限界がきた時はこういう取り返しが付かないんですよ！
限界まで走らないでちょっと余裕を持って走って下さい！また人が沢山乗れる車は事故を起こしたときも
人を沢山乗せて事故を起こせば当然ながら責任も大きいし償いも大きいです。
