タイトル通り整備のいやそれ以前のお話カモ?しれませんが
先日masaru号のホコリを払いそして磨いていたときに先日走った後には気付かなかったのですが
少し弛んでいた今日、掃除していて事が解ったんですがコレって点検、整備の基本だなっと。
やはり整備っていつも書いているけど私はバイクをキレイにする事が始まりだと思うんです
そこから異常をこうして発見できたり磨きながら目視、触る事で構造がイメージする事で
メカにも詳しくなるしってこんなに長くメカに触れてきたにもかかわらずまた再認識したワケです。
そして思いやりが(コレはセンスかもしれない?)ですが今回のウィンカーって
4ヵ所あるワケですよね?「1ヵ所増し締めすればそれでイイのだ」と思う方と
「他の3ヵ所も大丈夫だろうか?」って思う方とでは整備のセンスやそのバイクの状態が
数年経てば雲泥の差が起きるんじゃ無いかと?思うんですよ。
メンテサイクルが著しく早い乗り物ってオーナーのバイクに対する考え方が大きく反映される?
近年流行となった「カスタム」なんてその典型ですよね?
部品の選択や色遣い、そして維持、乗り方で同じバイクでも十人十色でスゴイ差が出るけど
やはり基本が解るから応用の改造やカスタムも決まるってモンだ!って改めて思ったワケで
高性能な部品を付けても正しく機能し性能を発揮出来なきゃにゃんこに小判ですからね。