秋の夜長は?その2

先日のご紹介に続き「日本のバイク遺産Part2」で
今回は1980年代で「昭和55年」~のバイク達の特集です。

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前回は私にとって憧れのバイクが多い絵ズラでしたが今回の世代は 私にはドンピシャなので「懐かしい」ですね今の同バイクと比べる事自体 無意味なバイクが沢山掲載されております。
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始めに当時の「速さ」を語るには?コイツでしょ? コレの速さを知ってますのでナナハンとまた別の衝撃を受けた方は多いんじゃ? 走り屋の定番でちょっと改造すればレースもできるバイクでした でもハンドリングとブレーキは?で軽いけど ハンドリングの振れの大きいバイクでしたけど・・・
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Z400GPです。 コレ記念限定カラーですね、それを知っている方はもう少ないカモ? なんせZ400GP自体販売は一年だったと言うから・・・ でも思い出すとFXより軽くパワーもあって速かったです。 メーターも当時では先進的な電気式タコ+電圧計だし 燃料計やサイドスタンドセンサーも液晶表示で ネイキッド(こんな言葉は当時は無い)なのにユニトラックの一本サスで 結構ハイテクでゼファーより手間やコストが沢山掛かっております。
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私は黒(エボニー)/赤ホイールが追加で出た直後 バイトの分際で初めて新車の自動二輪を買った思い出があるのです。 数ヶ月後に黒/金ホイールが登場!あぁ26年前の事か・・・
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GPz400です。 2年間か?Z4000GPをイヂッて走って、転けて・・・飛んで・・・ 事故って忙しくヤッタ後このGPz400の後にパワー競争対策で 54PS仕様のノクターンブルー/ファイアクラッカーレッドの(F)が出て 1万㌔でボロボロになったGPを下取りに出してまた新車で乗り換えました。 今じゃツアラーに属するのだろうけど 当時はFXやGPより遙かにシャープなエンジンだしハンドリングも 軽快でしたがコレを最後に400CCクラスから離れたワケです。 後に出たGPz400Rも出ていいバイクでしたが触手は動く事はありませんでした 次世代のカワサキを感じたバイクであると同時に寂しい感じもした。
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24年前の乙女道路で撮った絵ズラです中型クラスって 高校時代の思い出が沢山詰まっているので今でも好きなクラスです。
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80年代にはコイツは外せませんよね? CB750Fも人気は安定してましたがFZが確か?'79なのでコレかと。 KATANAは今でもカッコいい、このスタイルは不変、飽きませんよね でも当時を知る方は「違和感」ありますね?当時は「刀狩り」があったので。 750は「耕耘機ハンドル」でスクリーンも国内では 型式登録が出来なかったと記憶しております。 でも1100なんて逆輸入車はとても買えるシロモノじゃ無かったし・・・ 隠れてこうやって乗っていた方々もいたのも事実でしょ。
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CB1100R 当時、誇らしげに走っている姿に憧れました。 他メーカーでも文句なしにカッコいいいですからうんちくはいりません。 ザッと中身はこんあモンでPart3も出たらどうしようかなぁ? この後って1990年代?ちょっとバイク事情が違う気がするので 出ているバイク次第かな?あっコレより先の内容ははお買い求め下さい! 今回はPart1よりちょいと高かったです。
内容はココに→ http://motormagazine.co.jp/2008/09/_part2_1980.html